台中 拉爽爽美食釣蝦 台中エビ釣り
久々に数年ぶり?エビ釣りに行った🦐
10年以上前の台中のエビ釣り場は喫煙者や酔っ払いが多くて、何だかあやしい雰囲気の所が多かったのに、今では室内全面禁煙で子連れも増えてわりと清潔に保たれていることに驚き👀
時代の変化とともにエビ釣り場も以前に比べると店舗数が減って、小綺麗でサービスが行き届いた所が生き残ったという感じだろうか。
さて、今日は2時間、竿2本で何匹釣れるだろうか。
私の過去の記憶では、台北郊外での初エビ釣りは、笑いがとまらないほどポイポイと釣れたが、その後はどこに行っても1時間に1〜2匹という悲しい記録しかない…🤣
エサは小さな桜エビみたいなエビ。
小さなウキの浮き沈みを見極めるのがなかなか難しい。ウキを投入後、ものの5分もしないうちに手答えが‼️引けーー‼️ 水面から跳ね上がる青白いものが見えた!!のは一瞬だった…😭
逃げられた。
好調好調!
また引いた!
釣れた‼️
久々にご対面の、泰國蝦(タイエビ)
焼くと身がぷりぷりで美味なのだ。
昔、初めてこのエビをみたときはザリガニにしか見えなくて、これを食べるのかとためらっていた自分が懐かしい🤣
はじめの2匹が釣れたあとは、ひたすら釣れない。
子どもたちも飽きてきた。
向かいの席のマイ竿持参の常連らしきお兄ちゃんは、3分に1匹の勢いでどんどん釣り上げる。
これをみてより悔しがる子どもたち🤣
姉は席を徐々に移動して、よく釣れるお兄さんのエリアに…🤣
それでもなかなか釣れない。
ラスト1時間。旦那はエサが悪いと近所の釣具店へ車をとばす。
エサを変えて少し勢いがついた姉。妹に関してはもう携帯の子守りだ。
Time's up
最終成績
6匹。2時間で6匹。高いエビだな。
エビ釣り場の外には洗い場とオーブン完備で、釣ったエビは各自で処理してグリルして頂くことができる。
洗い場で、まずエビの長い足や触覚頭の尖ったツノをハサミで切り落とす✂️
子どもたち跳ねるエビを目の前にきゃっきゃと大はしゃぎ。
そして、塩をぬりたくって串にさしてオーブンへ。
1分もしないうちにいい香りが…
満遍なく焼いて、ジューシーな感じでここで引き出すのがベストなんだけど、衛生面が気になるので、しっかり火を通すためじっくり焼く。
焼けた〜。姉はあの池から来たエビ食べるのか。といった微妙な表情だったが、むいて一口食べさせてあげると、後は手が止まることなく食べ続けていた。
夕方でお腹が空いてたのもあってか、6匹では旦那の口に入るまでもなく…追加でエビ注文。
雄と雌のエビが選べて、雌チョイス。
雌の方が少し小ぶり。
雌エビ塩焼き 10分550元.…14匹
エビ釣り 2時間550元…6匹
次回のエビ釣りはいつだろう?
妹ちゃんがもう少し辛抱強く釣ってくれるようになれば家族で楽しめるかな🦐