太太日記

自由きままにおもむくままに〜

ダイヤモンドヘッド登頂

3度目のハワイだけど、ダイヤモンドヘッドはまだ登ったことなくて、片道30〜40分くらいで気軽に登れるとの事で登ってみました!

想像以上に絶景‼️


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その日の天候にもよるのかもしれないけど、半日あれば登れるのでここはおすすめ⭐️

ダイヤモンドヘッド登頂には

入山料1人5ドル(2023.4)がかかります。

事前にダイヤモンド国立公園のホームページからインターネットで予約&クレジット決済が可能。日にちと時間帯を選んで決済を済ませればQRコードのついたバウチャーが発行されるのでそれを当日管理人ブースで見せればOK👍

行ってみて思ったけど、ブースの周りはスッカスカでこれって見せなくても普通に登れるんじゃない?という感じだった。。。コロナ後でまだ観光客が完全にもどってないのと、平日だったのもあってか人が少なかったからかな。

🔸ワイキキからのアクセス

🔵レンタカー

管理人ブースのあるトレイル入口に一番近くまでいけるのは、レンタカー🚗

ただ駐車場利用のためには、駐車料金と予約が必要。入山チケット購入の際に一緒に選択する箇所があります。

🔵トロリー

ワイキキ市内を循環するワイキキトロリーも止まります。

🔵バス🚌

ワイキキからは2番、23番で行けます。到着のバス停の位置はちがうけど似たような位置です。下車するバス停の名前をひかえておくといいかも。どちらも20分程度でバス停に到着。

 

📝レンタカー以外は、登山口の管理人ブースまでは行けないので、バス下車後は登山口までアスファルトで整備された道を20分くらい歩いて登ります。

ずっと上り坂が続いて、暑いと結構エネルギー消耗します。途中トンネルがあって、その中は風通しが良くて涼しい。横にポールの立った簡易的な歩道があるだけなので、小さい子どもは注意が必要⚠️

 

ブースを抜けて登山口にはトイレと小さいkiosk的な小屋といくつかベンチがあるのみ。

🟠登山路にはトイレないので、トイレは済ませて上がりましょう。

🟠水分補給できるように持参しましょう

トイレの前にウォーターサーバーがあるのでそこで補充もできます。

 


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今回私たちは1−2時の時間帯で予約。

4月で日差しはきつかったけど、風もあって少し暑いけどまぁ耐えれる暑さ。小学生の子どもでも歩きやすく、途中に細くて低い暗い道があったり、頂上目前で疲れて来た頃に急な階段があったりと、子供たちもあきずに楽しく登れた。

帽子と飲み物と日焼け止めは必須アイテム。

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この階段を登れば頂上です。

人数制限するのはこういった階段で混雑しないためなのかな。頂上も展望台があるだけでそんなに広くはないので、人がたくさんいると長居する感じではないかな。


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頂上からの眺めは言うことなし!

青い海!青い空!これぞハワイという絶景!

どこを撮っても絵になる☀️

ワイキキの街が一望できる。その反対側は、富士山の頂上のようなまんまるいクレーター地形が見渡せる。とても面白い地形だ。

ダイヤモンドヘッドは、約30万年前に火山の噴火によって形成された標高232mの山。中央部がクレーターになっている。

名前の由来は、19世紀にイギリス人が火口付近で見つけた鉱物をダイヤモンドと勘違いしたという説があります。

ハワイの先住民たちはこの山をレアヒと呼んでいたとか。レ(額) アヒ(マグロ)という意味。確かにマグロの頭のようにも見える🐟

下山後、ベンチでスナックタイムをして、再びバスに乗って、ワイキキへ戻った。

ホテルを出発してから、市内に戻ってくるまでだいたい4時間くらいでした。